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Behringer MS8000|8入力の2系統分配、LINKのファンタム経路と隣接連結の確認
- 発売情報
- 発売済みモデル(初回発売年月は確定していません)
- 価格情報
- 価格未確認

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MS8000は、8系統のマイク音声を複数のミキサーや収録機器へ渡すパッシブ型スプリッターです。8つのXLR入力に対し、入力と並列のLINK出力とトランスを通る出力を各8系統備えます。LINK経由のファンタム供給と、前面ボタンによる隣接チャンネルの連結を分け、会場用と配信・録音用へ音を振り分ける際の構成を整理します。
商品写真


LINK出力とトランス出力では、ファンタムの経路が違う
LINK出力は入力に並列につながり、トランスを通る前の信号を渡します。もう一方のDIRECT OUTはトランスを通った信号を受け側へ送る出力です。名称だけで両者を同じ機能と考えず、配線を決める前に出力の表示と役割を照合します。
ファンタム電源が必要なマイクやDIには、LINK出力に接続したミキサーやマイクプリアンプから、入力側へファンタムを通す構成を使います。トランス出力はファンタムから分離されるため、そちらへ給電機器をつないだだけで同じ経路から供給できるとは扱いません。
本機が電源不要であることと、接続したコンデンサーマイクなどの給電が不要であることは別です。マイク・DIの条件と供給元の対応を確認し、独立使用か隣接LINK使用かも含めて、給電する側を決めます。
LIFT/GNDと受け側のゲインを、目的ごとに確認する
各入力の横にはLIFT/GNDスイッチがあります。公式はグラウンドループによるハムを扱う機能として案内しています。音源や受け側を一つずつ確認し、どの接続で変化するかを比較します。すべてのノイズが必ず消える機能とは考えません。
本体写真には、各系統の音量を連続調整するつまみはありません。受け側のミキサーや録音機器で入力感度やゲインを確認します。二つの機器へ届いた音の大きさが違う場合も、本機の出力名だけで原因を決めず、それぞれの入力設定やケーブルを照合します。
配信・録音のチェックでは、マイクを一つずつ鳴らして予定した受け側の番号へ届くかを確認します。その後に短い録音などで全経路を試すと、チャンネルの取り違えや意図しない隣接連結を追いやすくなります。
483mm幅の設置と、必要なXLRケーブル数を確認する
公式説明で幅は483mm(19インチ)、重量は1.1kgです。写真には前面ラック取付部があります。設置時は本体が収まるかに加え、マイク入力と二つの送り先へ必要なケーブルを整理し、端子を抜き差しできる余地を確認します。
対象はULTRALINK MS8000、公式ID0601-AHCです。ライン信号を分配するDS2800やUSBインターフェースとは型番と用途を照合します。購入前は必要な8系統、二つの送り先のマイク入力、ファンタムの供給元、連結の有無、新品・中古の条件を確認します。現在価格・在庫・初回発売年月はここでは確定していません。

電源不要なら、コンデンサーマイクも給電なし? 前面LINKは全部押しておけばいい?

本機の動作用電源と、マイクのファンタム給電は別だよ。必要ならLINK出力側からの経路を準備する。前面LINKは隣接系統の連結なので、独立した信号までつながないよう組ごとに確認し、連結時のファンタム供給元は一つにしよう。

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仕様・基本情報
| 正式名・公式ID | Behringer ULTRALINK MS8000/0601-AHC |
|---|---|
| 構成 | パッシブ8系統マイクスプリッター |
| 入力 | XLR×8 |
| 出力 | 入力と並列のLINK×8、トランスを通るDIRECT OUT×8 |
| ファンタム経路 | LINK出力から入力へ通過。トランス出力は分離 |
| 隣接連結 | LINK 1–2、3–4、5–6、7–8。連結系統のファンタム供給元は一つ |
| グラウンド | 各系統LIFT/GND |
| 電源 | 本体はパッシブ方式、電源供給不要 |
| 幅・重量 | 483mm(19インチ)、1.1kg |
| 参考価格 | 価格未確認 |
商品写真:Behringer公式MS8000(0601-AHC)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正商品の構成と接続・使い方を説明するために使用。



