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Behringer C-2 2本組|48V入力2系統とローカット・−10dB切替の選び方

発売情報
発売済みモデル(初回発売年月は未確認)
価格情報
価格未確認
標準C-2の公式写真。銀色のマイク2本と、各本体のC-2表記・3位置の切替スイッチが確認できます。
標準C-2の公式写真。銀色のマイク2本と、各本体のC-2表記・3位置の切替スイッチが確認できます。

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C-2は、特性をそろえたコンデンサーマイク2本のマッチドペアです。ピアノやアコースティック楽器のステレオ収録に使える一方、2本を別々の音源へ向ける使い方もできます。各マイクに48Vが必要なこと、3位置スイッチの標準・ローカット・−10dBの違い、録音前に用意する入力と設置を整理します。

商品写真

標準C-2の公式写真。銀色のマイク2本と、各本体のC-2表記・3位置の切替スイッチが確認できます。

銀色の標準C-2が2本。スイッチは標準・ローカット・−10dBを選ぶ

公式写真には、C-2と書かれた細長い銀色のマイクが2本並んでいます。各本体には1つの3位置スイッチがあり、説明書は上位置を標準、中央をローカット、−10dB表記の位置を減衰として説明しています。ローカットと−10dBを別々のスイッチで同時に入れる構成ではありません。

ローカットは120Hz・6dB/octの低域フィルターで、低い振動音などを抑えるためのものです。−10dBは大きな音源での入力側の減衰で、聞くヘッドホンの音量調整とは違います。まず標準状態とマイク位置で音を整え、必要な処理を選ぶと変化を判断しやすくなります。

ペアで録るなら、マイク入力2系統とXLRケーブル2本を用意

各マイクはバランスXLR出力で、動作には+48Vファンタム電源が必要です。2本同時に使うなら、マイクプリアンプを持つ入力を2系統と、それぞれのXLRマイクケーブルを用意します。マイクが2本付くことと、PCへ直接USB接続できることは別です。

例えば2つのXLRマイク入力を持つインターフェースを使う場合は、両入力が必要な48V給電に対応するかを確認します。説明書は、再生系をミュートしてから接続し、ファンタム電源を入れた後は数秒安定を待つ手順を案内しています。接続機器側の取扱案内にも従って設定します。

マッチドペアでも、2本置いただけで意図したステレオにはならない

マッチドペアは、2本の特性をそろえた組合せという意味です。左右の空間の捉え方は、2本の向き・距離・高さと、録音ソフトの左右割当で変わります。ピアノや楽器全体を録るなら、置く位置を変えながら短く録り、左右と中央の聞こえ方を確認します。

声に1本、楽器に1本と別々に使うこともできます。この場合は、必ず左右へ振り切るという意味のステレオペアとは分け、ソフト側で各入力を独立したモノラルトラックへ割り当てる方法を考えます。2本のゲインやミックスの調整も、録りたい音に合わせて決めます。

カーディオイドの向きと、低域フィルターの効果を分けて確認

C-2はカーディオイド指向性です。先端のグリル側へ音源を向け、マイクの向きを固定して比較します。正面以外の音を抑えやすい特性はありますが、部屋の反響や周囲の音が消えるわけではありません。

ローカットを入れると低い成分が変わるため、振動音だけでなく録りたい楽器の低域にも影響します。問題が低域の振動なのか、入力レベルが大きすぎるのかを聞き分け、ローカットと−10dBを同じ処理として使わないことが要点です。

−10dB時の最大音圧値は、接続先のGAIN調整を不要にしない

メーカー公称の最大SPLは、1kHz・THD1%以下の条件で、標準140dB、−10dB位置150dBです。これはマイク側の条件付き仕様であり、接続先の入力が必ずクリップしないという保証ではありません。

大きな音源では、マイク位置、スイッチ、接続先のGAINを順に確認し、録音表示と実際の録音を聞き返します。この記事では音圧やノイズを実測していないため、仕様値を独自の比較測定結果としては扱いません。

付属クランプと、スタンド・ステレオバー・ケーブルは区別

メーカーは2本のマイクに加え、スタンドへ取り付けるクランプ2個を付属品として案内しています。クランプはマイクを保持する部品で、スタンドや2本を並べるステレオバー一式とは別です。設置方法に合わせ、必要な取り付け部品とケーブルを確認します。

各マイクの公称長さは94mm、重量は約90gです。スタンドやアームには、取り付け部品とケーブルも含めて適した荷重・ねじを選びます。今回の資料でクランプのねじ径を確定していないため、特定のねじへ無条件に取り付けられるとはしていません。

標準2本組とDARK EDITION、単品中古の出品を見分ける

今回扱うのは公式ID0504-AAG、写真の銀色の標準C-2マッチドペアです。説明書はC-2 DARK EDITIONも併記していますが、別の外観や販売版を今回の商品写真へ混ぜていません。中古の1本だけの出品を2本組と取り違えないよう、型番と本数を確かめます。

現在価格・在庫と初回発売年月は確定していないため、価格数字や新発売という表示は補っていません。購入先では2本の組合せ、クランプの付属、状態と保証、録音に必要な別機器の範囲を確認してください。

メモ
メモ

2本組なら、片方をUSBへつなぐだけでステレオ録音できる?ローカットと−10dBも両方入れておこうかな。

しおり
しおり

各マイクにXLR入力と48Vが必要だよ。2本録るなら対応する入力も2系統そろえよう。切替は1つの3位置式なので、標準・ローカット・−10dBから目的に合わせて選ぶよ。

標準C-2の公式写真。銀色のマイク2本と、各本体のC-2表記・3位置の切替スイッチが確認できます。
標準C-2の公式写真。銀色のマイク2本と、各本体のC-2表記・3位置の切替スイッチが確認できます。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer C-2 標準マッチドペア/0504-AAG
販売単位特性をそろえたコンデンサーマイク2本
方式・指向性16mmカプセル/カーディオイド
出力・電源バランスXLR/各マイクに+48V
周波数特性20Hz〜20kHz
スイッチ標準/ローカット/−10dB減衰を選択
ローカット120Hz、6dB/oct
最大SPL(1kHz・THD1%以下)標準140dB/−10dB時150dB
寸法・重量(1本)長さ94mm/約90g
メーカー掲載付属品スタンドクランプ2個
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式C-2標準2本組(0504-AAG)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正製品の接続と使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式C-2:標準2本組、仕様・電源・付属品と商品写真

メーカー説明書:Power Supply、Low Cut-Filter and Signal Level Attenuation、Installation・Level Setting