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RØDE SC7|黒TRS・灰色TRRSの接続先とスマホ録音の選び方

発売情報
発売済み。発売年月は確認したメーカー商品ページに記載なし
価格情報
銀一掲載参考価格・2026年10月29日確認 2,750円(税込)
SC7のメーカー写真。黒いTRS端子と灰色のTRRS端子、赤いコイルを確認できます。写真:RØDE。
SC7のメーカー写真。黒いTRS端子と灰色のTRRS端子、赤いコイルを確認できます。写真:RØDE。

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SC7は、3.5mm TRS出力のマイクやワイヤレス受信機を、TRRSのマイク入力へつなぐためのケーブルです。赤いケーブルの見た目が似たSC2とは端子の役割が異なります。スマホ配信へ手持ちのマイクを持ち込むときは、黒と灰色の向きだけでなく、録音先が外部マイク入力に対応しているかも確かめます。

端子・コイル・接続の使用例

SC7のメーカー写真。黒いTRS端子と灰色のTRRS端子、赤いコイルを確認できます。写真:RØDE。

黒をマイク側、灰色をTRRS入力側へ

メーカーの正面写真では、両端がL字型で、樹脂部の色が黒と灰色に分かれています。黒い側はTRS、灰色側はTRRS。マイクや受信機の3.5mm TRS出力に黒を挿し、録音先の3.5mm TRRS入力に灰色を挿す組み合わせです。単に左右を入れ替えても同じ、と考えず、色と端子の接点を照合してください。

RØDEの接続解説ではTRSは絶縁の帯が2本、TRRSは3本で見分けられます。直径がともに3.5mmでも、端子の接点数と相手機器の用途が違えばマイクとして認識されないことがあります。カメラ向けのTRS同士のケーブルをそのままスマホ用と決めつけない、というのが選択の要点です。

別角度のSC7。灰色側のプラグ先端と、L字型コネクター・コイルの形が見える販売店写真。写真:銀一。

コイルは170〜最大400mm。離れた場所を結ぶ長尺用ではない

斜めからの写真では、灰色のTRRS側の金色の接点、コイルの巻きと、直角に曲がるコネクターを確認できます。メーカー掲載値はケーブルが170mmから最大400mmまで伸びる仕様、重量20g、寸法30×10×170mmです。接続先のジャック周囲にはL字部とケーブルの出口が収まる余地を確保します。

この長さなら、スマホ付近に取り付けたマイクや近くの受信機からの取り回しを検討できます。一方、机を離れた人の位置まで届く延長ケーブルとして選ぶ商品ではありません。プラグを挿したまま機器同士を遠ざけ、ケーブルの張力で端子や小型機材を引っ張らない配置にしてください。

VideoMic GOとスマートフォンを組み合わせた掲載例。写真のマイク、スマートフォン、グリップ等はSC7の付属品ではありません。写真:銀一。

写真のスマホ構成を、そのまま全機種対応と読み替えない

販売店の使用例は、マイクをスマートフォンの近くに設置し、短いケーブルでつないだ構成です。SC7として購入するのはケーブルで、マイクやスマホを固定するグリップまで一式付くわけではありません。手持ちのマイクを使う場合も、固定具とケーブルの到達距離を別々に確認します。

写真にある3.5mmジャック付き機器と、USB-CまたはLightningだけの現在の端末では接続条件が違います。SC7の端子は3.5mmなので、USB-Cへ直接挿すことはできません。録音先に3.5mm端子がなければ、外部マイク入力に対応する変換器やオーディオインターフェースが別途必要です。端子形状を変えるだけの製品や再生専用品で入力できるとは限りません。

3.5mm入力がある端末か、USB接続を選ぶ端末か

最初に、録音先の説明書で3.5mm端子がヘッドセット/外部マイク入力に対応するか確認します。ヘッドホン出力だけのジャックと、マイクも受けるTRRS入力は同じ意味ではありません。SC7側だけを合わせても、録音先に入力機能がなければ目的は達成できません。

マイク側にもUSB出力がある構成なら、そのマイクの公式ガイドに従うUSB接続と比較してください。RØDEはスマホ接続ガイドで、3.5mmマイクをUSB-C/Lightning端末へつなぐ方法としてAI-Micro等も案内しています。SC7はUSBインターフェースや入力レベル調整器の代わりではなく、3.5mmの接続方式を合わせるための選択肢です。

接続後は短い試し録りで入力を確認

録音を始める前にマイク/受信機と端末の両方の対応条件を確認し、黒いTRS側を出力元へ、灰色のTRRS側を入力先へ挿します。変換器が必要な機器では、その変換器の説明に従って接続します。保護ケース等がプラグの差込みを邪魔していないかも見てください。

その後、使う録音・配信アプリで入力設定や音量メーターを確認し、短い音声を録って再生します。録音できたという表示だけで外部マイクが選ばれたとは限らないため、本番前に意図した音が入っているかを確認します。認識しない場合は、端子の向き、入力対応、変換器、アプリの設定を順に切り分けます。

SC2・SC4・SC3と商品名を取り違えない

RØDEのケーブルガイドでは、SC2はTRS同士、SC7はTRSからTRRS、SC4はTRSプラグのケーブルをTRRS入力へ変換するアダプターとして区別されています。接続元のケーブルを交換したいのか、すでにあるTRSケーブルの先に変換を足したいのかで候補が変わります。

SC3は反対にTRRSマイクをTRS入力の機器へつなぐためのアダプターです。「スマホとカメラをつなぐ変換」という説明だけで選ばず、どちらがマイク出力で、どちらが録音入力かを先に決めてから型番を照合してください。

購入時は型番SC7・JANと販売条件を照合

国内販売店の商品コードはSC7、JANは0698813003938です。2026年10月29日の銀一掲載参考価格は2,750円(税込)。既発売品の選び方を扱っており、新発売の告知ではありません。検索先には他社互換ケーブルや別型番も含まれるため、商品名、メーカー、両端子、付属範囲を照合します。

中古品はケーブルやコネクターの状態も確認し、検索結果があることを在庫や動作保証の根拠にしないでください。価格、送料、納期、保証は販売先で変わります。写真の周辺機器込みのセットか、SC7単品かも注文前に確かめます。

メモ
メモ

両方3.5mmなら、カメラで使っている赤いケーブルをそのまま挿していいの?

しおり
しおり

先に端子の接点と入力側の仕様を確認しよう。SC7は黒がTRS、灰色がTRRS。USB-Cだけのスマホなら、SC7単体では直接つながらないよ。

SC7のメーカー写真。黒いTRS端子と灰色のTRRS端子、赤いコイルを確認できます。写真:RØDE。
SC7のメーカー写真。黒いTRS端子と灰色のTRRS端子、赤いコイルを確認できます。写真:RØDE。

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仕様・基本情報

型番・国内JANSC7/0698813003938
接続3.5mm TRS(黒)→3.5mm TRRS(灰色)
ケーブルコイル形状、170mm〜最大400mm(メーカー掲載値)
重量・寸法20g/30(高さ)×10(幅)×170(奥行)mm
用途TRS出力のマイク等とTRRSマイク入力の接続。個別機器の対応確認が必要
付属範囲SC7ケーブル。写真中のマイク・端末・固定具は含まない
発売情報既発売品。発売年月は確認した商品ページに記載なし
参考価格銀一掲載参考価格・2026年10月29日確認 2,750円(税込)

商品写真:RØDE/銀一。写真は同一商品SC7の説明に使用し、周辺機器の付属や全端末への対応を示すものではありません。

画像・商品情報の出典

RØDE SC7 商品・仕様

RØDE SC7 データシート

RØDE SC7の接続用途

RØDE スマートフォンへの外部マイク接続

RØDE ケーブル・アダプターの型番別用途

銀一 SC7 国内JAN・掲載価格・商品写真