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RØDE VXLR+|3.5mmマイクをXLRへつなぐ電源変換と接続条件

発売情報
発売済み。発売年月は確認したメーカー商品ページに記載なし
価格情報
銀一掲載参考価格・2026年10月29日確認 5,500円(税込)
VXLR+のメーカー写真。3ピンのXLRオス出力と、側面のVXLR+表記を確認できます。写真:RØDE。
VXLR+のメーカー写真。3ピンのXLRオス出力と、側面のVXLR+表記を確認できます。写真:RØDE。

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VXLR+は、3.5mm TRSのマイクをXLR入力へ接続するためのアダプターです。端子の形を合わせるだけでなく、XLR側のファンタム電源を小型マイク向けのプラグインパワーへ変換する点が、末尾に「+」のないVXLRとの違いです。手持ちの小型マイクを配信用ミキサーやレコーダーへ持ち込むときは、端子と給電方式を一緒に確認します。

本体・入力端子・XLR接続例

VXLR+のメーカー写真。3ピンのXLRオス出力と、側面のVXLR+表記を確認できます。写真:RØDE。

XLRオス出力と「+」の表記を見分ける

正面寄りの写真では、金色の3本のピンを持つXLRオス側と、胴部のVXLR+の文字が見えます。反対側が3.5mm TRSメスの入力です。3.5mmプラグの付いたマイク出力を受け、XLR入力を持つミキサー、オーディオインターフェース、レコーダー側へ接続する向きになります。

メーカーは12〜48Vのファンタム電源を3〜5Vのプラグインパワーへ変換すると説明し、機能一覧では4Vと表記しています。電源が必要な小型マイクに、XLR機器側から適した低電圧の電源を渡すための製品です。48Vと数Vは同じ給電方式ではないので、単純な形状変換と混同しないことが重要です。

ワイヤレス受信機とXLR入力レコーダーをつないだメーカー掲載例。受信機、ケーブル、レコーダーは別売です。写真:RØDE。

写真の接続例から、必要な機材を分けて考える

メーカーの使用例は、ワイヤレス受信機の3.5mm出力から短いケーブルを出し、VXLR+を挟んでレコーダーのXLR入力へつないだ構成です。本体を買えば受信機やXLR入力機器までそろうわけではありません。マイクのプラグがVXLR+まで届くか、間に必要な3.5mm TRSケーブルを持っているかも確認します。

この写真は接続配置の例であり、写っている受信機の電源をVXLR+が代替するという意味ではありません。内蔵電池等で動く機器と、プラグインパワーを必要とするマイクは分けて扱います。手持ちのマイク/受信機の出力と、接続先XLR入力の給電・入力条件をそれぞれの説明書で照合してください。

3.5mm TRS入力側とネジ部、背面形状が見えるVXLR+の別角度。写真:銀一。

3.5mm入力のロックは、対応するプラグ側のナットと使う

入力側からの写真では、3.5mmジャックの周囲にネジが切られていることと、背面の張り出した形が分かります。メーカーはロック付きコネクターを備えると案内しています。販売店はHS2やFilmmaker kitレシーバー等のロックナット付きケーブルと組み合わせる使い方を説明しています。

ネジは普通の3.5mmプラグを自動的に固定する機構ではありません。ロックを使いたい場合は、ケーブル側にも対応するナットが必要です。接続後もケーブルを強く引っ張らず、機器のジャック周囲と干渉しない向きで取り回します。写真だけから全てのロックナットの互換性や締付け量までは判断しません。

VXLR+を立てた向きの販売店写真。上側の3.5mm入力と胴部の製品名を照合できます。写真:銀一。

高さ58mm・幅19mmを、入力端子周囲の余地と照合

立てた向きの写真では、小さな3.5mm入力側からXLR側へ太くなる胴部と、製品名の配置を確認できます。メーカーの寸法は58×19×19mm、重量48gです。XLRへ直結する配置では、この本体と3.5mmケーブルの出口が機器の側に張り出します。

隣の入力端子、操作ノブ、ケースの開口とぶつからないかを事前に確認してください。数値は本体寸法で、接続するプラグやケーブルの曲がりまで含む設置寸法ではありません。固定された机上だけでなく、レコーダーをバッグ等に入れて使う場合も端子へ無理な力をかけない余地が必要です。

買う前に確認するのは端子と電源の両方

まずマイク側が3.5mm TRS出力かを確認します。3.5mmという直径が同じでも、スマホ用TRRS、ヘッドホン出力、ライン出力を全て同じマイク入力として扱うことはできません。XLRの見た目だけで、どの信号でも自動的に合う万能変換器とは考えないでください。

次に、そのマイクがプラグインパワーを必要とするかを確認します。VXLR+の電源変換を使う構成では、接続先に対応する12〜48Vファンタム電源の供給機能が必要です。アダプター自体に電池を入れて電源を生み出す仕組みではなく、PCのUSBポートへ直接つなぐ製品でもありません。

VXLR・VXLR+・VXLR Proは同じ品ではない

RØDEの比較FAQでは、VXLRはプラグインパワーを必要としない、電源を持つマイク等向けの端子変換として区別されています。VXLR+にはファンタムからプラグインパワーへの変換があります。安価な別型番を代わりに選ぶ前に、必要なのが形状だけか給電も含むのかを決めます。

VXLR Proには、電源変換に加えて内部トランスによるアンバランスからバランスへの信号変換が案内されています。その機能をVXLR+にも同じように備えると読み替えないでください。長い配線や接続方式の条件がある場合は、各モデルの公式仕様を基準に選びます。

接続と入力確認の順番

マイクと入力機器の説明書で給電条件を確認し、音量・ゲインやファンタム電源の操作はその機器の指定順序で行います。3.5mm TRS側の接続、必要なロック、XLR側の接続を確認したうえで、機器側の正しい入力チャンネルを選びます。XLR端子があるだけで供給電圧や入力設定まで一致するとは限りません。

配信や本録音の前に、メーターを見ながら短い音声を録り、再生して入力・歪み・ノイズを確認します。音が入らない場合は、マイクの必要電源、XLR側の供給設定、プラグの差込み、入力選択を順に確認します。電源や信号の条件が不明なまま、別のプラグや分配器を無作為に足して解決しようとしないことが大切です。

国内型番とJAN、価格条件を確認して注文

国内販売店の商品コードはVXLR+、JANは0698813004799です。2026年10月29日の銀一掲載参考価格は5,500円(税込)。既発売のアダプターを選ぶ記事で、新発売や値下げを確認したという意味ではありません。メーカー名、末尾の+、型番、写真を合わせて照合してください。

購入先の検索にはVXLR、VXLR Pro、互換品等が混在する場合があります。新品/中古の状態、付属範囲、送料、保証、納期も注文前に確認します。通常検索が表示されることを在庫や動作適合の確認済みという根拠にはしていません。

メモ
メモ

3.5mmをXLRにするなら、どのVXLRでも同じと思っていたよ。

しおり
しおり

マイクにプラグインパワーが必要かを先に調べよう。VXLR+は電源変換があり、Proのトランス変換とは機能も違う。端子と電源をセットで照合するのが近道だよ。

VXLR+のメーカー写真。3ピンのXLRオス出力と、側面のVXLR+表記を確認できます。写真:RØDE。
VXLR+のメーカー写真。3ピンのXLRオス出力と、側面のVXLR+表記を確認できます。写真:RØDE。

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仕様・基本情報

型番・JANVXLR+/0698813004799
入力・出力3.5mm TRSメス → 3ピンXLRオス
電源変換12〜48Vファンタム → 3〜5Vプラグインパワー(メーカー機能欄は4V表記)
寸法・重量58(高さ)×19(幅)×19(奥行)mm/48g
接続部ロック用ネジ付き3.5mm端子。対応プラグ側の条件を確認
別途必要な物適合するマイク/ケーブルとXLR入力機器。給電が必要な構成は供給条件を確認
参考価格銀一掲載参考価格・2026年10月29日確認 5,500円(税込)

商品写真:RØDE/銀一。接続例のレコーダー・受信機・ケーブルはVXLR+の付属品ではありません。

画像・商品情報の出典

RØDE VXLR+仕様・商品写真

RØDE VXLR+データシート

RØDE VXLRシリーズの違い

RØDE プラグインパワーの条件

銀一 国内JAN・価格・商品写真