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RØDE VideoMicro II|電池不要の条件とSC13・SC7の接続先

発売情報
2022年12月6日 国内発売
価格情報
銀一掲載参考価格・2026年10月29日確認 15,400円(税込)
フォーム風防を付けたVideoMicro IIの側面。黒い本体を赤いHELIXマウントが支えています。 写真:RØDE。
フォーム風防を付けたVideoMicro IIの側面。黒い本体を赤いHELIXマウントが支えています。 写真:RØDE。

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VideoMicro IIは、対応するカメラやスマートフォンの外部音声入力へつなぐ小型マイクです。電池は不要でも、入力側のプラグインパワーは必要。付属SC13/SC7と2種の風防を、接続先と撮影環境で選び分けるための条件を、同商品の写真で確認します。

本体・風防・カメラとスマホへの接続例

フォーム風防を付けたVideoMicro IIの側面。黒い本体を赤いHELIXマウントが支えています。 写真:RØDE。

電池不要でも、接続先からのプラグインパワーは必要

VideoMicro IIは、カメラや対応モバイル機器の外部音声入力へつなぐ、3.5mm TRS出力の小型ショットガンマイクです。本体に録音ファイルを保存するレコーダーではありません。音声は接続したカメラや録音アプリ側で記録します。

マイク用の電池や電源スイッチはありませんが、動作には接続先からのプラグインパワーを使います。「電池不要」を「どんな入力端子でも動く」と読むと失敗しやすいため、機器にマイク入力があることと、給電に対応することを先に確認します。

風防を外した本体を示す国内正規代理店の商品画像。指向性と3.5mm TRS出力の図記号も添えられています。 写真:銀一。

赤いマウントと、穴のある短い金属ボディ

フォームを外すと、短い円筒形の本体と側面の穴が見えます。マイク本体は長さ80mm、直径22mm、重さ24g。赤いHELIXマウントを付けた重量は39gで、24gと39gは測る範囲が異なります。

マウントへ取り付けるときは、後端から通し、金色の点を上へ向けるのが公式ガイドの手順です。上部の2本の白い矢印とマウントの縁を合わせ、ボディの穴を塞がない位置にします。外観が似た初代VideoMicroの取付部や仕様とは分けて扱います。

後ろ側から見たフォーム風防・赤いマウント・3.5mm出力端子。 写真:銀一。

HELIXマウントの後ろには音声出力端子がある

後方からの写真では、マウント中央の本体後端とケーブルを挿す場所が見えます。接続には付属のSC13またはSC7を、相手機器に合わせて使います。端子径が同じ3.5mmでも、TRSとTRRSは役割や配線が同じではありません。

マウントにはケーブルを整えるための溝があります。ケーブルをレンズや操作部へ垂らさず、マイクを強く引っ張らない程度の余裕を残すと撮影の邪魔を減らせます。固定後には、マウントが安定し、プラグが奥まで入っていることも確認します。

マイク本体、WS12ファー風防、フォーム風防、HELIXマウント、SC13とSC7を並べた商品写真。 写真:銀一。

同梱品は風防2種と接続ケーブル2種まで確認

国内正規代理店が案内する同梱品は、HELIXマウント、フォーム風防、WS12ファー風防、SC13のTRS–TRSケーブル、SC7のTRS–TRRSケーブルです。屋内外の風対策と、カメラ/対応スマートフォンへの接続を選び分けられます。

カメラのTRSマイク入力にはSC13、対応するTRRSマイク入力にはSC7を使うのが基本です。SC7は黒い2本リングのプラグがマイク側、灰色の3本リングが接続先側。スマートフォンに3.5mm入力が無ければ、対応するマイク入力用変換器等は別途必要です。

カメラリグの上にVideoMicro IIを取り付けたメーカーの使用例。 写真:RØDE。

カメラへ付けるだけでは録音経路は完成しない

写真のようにカメラ上へ小さく取り付けられるのが、オンカメラマイクの使い方です。ただしシューに載せるのは機械的な固定で、音声接続は別です。付属SC13でマイクの出力とカメラの外部マイク入力を接続し、カメラ側を起動して使います。

録画前には外部マイク入力が選ばれ、音声メーターが動くことを確認します。ヘッドフォンで確認できるカメラならその音も聞き、短い録画を再生して声が入っているところまで確かめます。マイクにはUSB端子や無線送信機能はありません。

スマートフォンを三脚へ固定し、演奏を撮影するメーカーの使用例。 写真:RØDE。

スマートフォンではTRRS入力と変換器の適合を確認

スマートフォンで使う場合は、付属SC7と、端末側のマイク入力条件を合わせます。公式ガイドは、3.5mm端子が無い端末では対応するLightning/USB-C変換器、またはAI-Microのようなオーディオインターフェースを使う構成を案内しています。

変換器は見た目や端子形状だけで選ばず、ヘッドフォン出力専用ではなくマイク入力にも対応するものを確認します。録音アプリが外部入力を使えているか、内蔵マイクを使ったままになっていないかを試し録りで確かめてから収録します。

肩載せリグの上にマイクを載せたメーカーの使用例。 写真:RØDE。

カメラのゲインは、マイクを付けてから音声メーターで合わせる

大きいリグにも小さいカメラにも取り付けられますが、音声レベルを決めるのは録音先です。公式ガイドは、カメラの自動ゲインや音声処理を確認し、必要に応じて手動でゲインを合わせる使い方を勧めています。

VideoMicro IIは感度が高いため、カメラの入力レベルを低めにする必要がある場合があります。話す人に普段の声だけでなく少し大きめの声も出してもらい、メーターが赤くなるなら入力レベルを下げます。マイクを追加しただけで音割れが無くなるわけではありません。

三脚上のカメラとマイクを、ソファの話者へ向けたメーカーの使用例。 写真:RØDE。

狙う相手へマイクの前を向ける

VideoMicro IIの指向性はスーパーカーディオイドです。正面の音を狙い、周囲の音を抑えやすい特性ですが、周辺音が完全に消える機能ではありません。話者や演奏する場所へマイクの先端を向け、必要な音との距離を決めます。

カメラを遠くへ引くと、マイクも相手から離れます。画角だけで位置を決めず、声が遠すぎないかを再生して確認します。近い声を中心にしたいのか、場の雰囲気も残したいのかで、置き方と使うマイクの選び方は変わります。

小型カメラの手持ちリグにフォーム風防付きのマイクを載せたメーカー写真。 写真:RØDE。

移動撮影ではケーブルの引っ掛かりも減らす

短い本体と低いマウントは、小型カメラの上でも機材を大きくしすぎずに使える形です。手持ちで移動するときは、音声ケーブルが操作部やストラップへ引っ掛からないように取り回します。カメラやグリップは商品に含まれるという意味ではありません。

HELIXマウントは衝撃やハンドリングに伴う振動を軽減するための部品です。強い揺れやケーブルを直接たたく音まで無くせるわけではないので、持ち替え・歩行・ボタン操作を実際に試して、どの音が入るかも収録前に確認します。

ファー風防を付けて屋外で使うメーカーの使用例。 写真:RØDE。

屋外で風があるときは付属のファー風防を使う

公式ガイドは、屋外で風がある場合にファー風防を使い、風による不要な音を抑えるよう案内しています。写真の大きな毛足は、マイク本体とは別の風防です。付属品にWS12があるため、本体だけの出品や中古品では欠品の有無も見ます。

フォームとファーは、風の強さや移動の有無に合わせて選ぶ部品です。風防を付けても全ての強風を消せる保証ではありません。短い試し録りを聞き、風の当たる方向や立ち位置も調整してください。

風防を外したVideoMicro IIをカメラへ付けたメーカーの使用例。 写真:RØDE。

風防を外す場面と、持ち運ぶときの扱い

メーカーは、室内で動かず、口がマイクのすぐ近くでもない場合には、風防を使わずに収録できると案内しています。反対に移動や息の当たり方が変われば風防が役立ちます。見た目をそろえるためではなく、実際に入るノイズで判断します。

撮影後にかばんへ入れるときは、小さいマイクでもマウントやケーブルを押し曲げない収納を考えます。マイク本体は長さ8cmですが、風防や接続したプラグを含む構成の余地は別に必要です。寸法表の80mmを装着状態全体の長さとは読み替えません。

風防を外したマイクとカメラを操作する国内正規代理店の商品写真。 写真:銀一。

初代VideoMicroやVideoMic GO IIと型番を取り違えない

注文時の国内型番はVMICROII、JANは0698813009879です。赤いHELIXマウントが見えていても、別製品のVideoMic GO II HELIXと同一ではありません。USBマイクとして使う予定なら、3.5mmアナログ出力だけの本製品で構成が合うかを先に考えます。

国内発売日は2022年12月6日。この記事は既発売品の選び方と接続条件を整理するもので、新発売の告知ではありません。2026年10月29日に確認した銀一の商品掲載価格は15,400円(税込)。過去の発売案内に残る価格とは分けて扱います。

買う前に確認するのは、固定場所・マイク入力・給電

カメラへ載せられる場所があるか、3.5mmの外部マイク入力があるか、その入力がプラグインパワーを供給するかを確認します。シューへの取付と音声接続は別で、映像が撮れることだけではマイクの適合は決まりません。

スマートフォンやPCへ使う場合は、アナログマイクを受けられる入力・変換器・インターフェースが必要です。USB端子へケーブルだけで直接つなぐUSBマイクとは構成が違います。入力条件が合ってから、録音アプリ側の外部入力と音量を試します。

本体80mmと、マウント・風防込みの構成を分けて選ぶ

公称80mm×直径22mmはマイク本体の寸法です。本体24g、マウント装着39gという重量の範囲も区別すると、カメラの上へどれだけ機材を足すかを考えやすくなります。必要な風防やプラグを付けると、バッグ内の占有寸法は変わります。

購入先では、本体と同梱アクセサリーがそろっているか、国内型番とJAN、送料・状態を確認します。検索には旧VideoMicroや風防単品なども出るため、商品名の「II」まで合わせてください。掲載参考価格は購入時の価格・在庫を保証するものではありません。

メモ
メモ

電池が要らないなら、カメラのヘッドフォン端子につないでも録れる?

しおり
しおり

つなぐのは音を入れるマイク入力だよ。接続先のプラグインパワーにも対応が必要。カメラにはSC13、対応するスマホのTRRS入力にはSC7と、相手の条件で選ぼう。

フォーム風防を付けたVideoMicro IIの側面。黒い本体を赤いHELIXマウントが支えています。 写真:RØDE。
フォーム風防を付けたVideoMicro IIの側面。黒い本体を赤いHELIXマウントが支えています。 写真:RØDE。

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仕様・基本情報

正式名・国内型番RØDE VideoMicro II/VMICROII
JAN0698813009879
国内発売日2022年12月6日(銀一の2022年11月30日案内)
形式・指向性コンデンサー/スーパーカーディオイド
出力と電源3.5mm TRSアナログ出力/接続先のプラグインパワーで動作。電池不要
本体寸法・質量長さ80mm×直径22mm/24g(本体)、39g(マウント装着時)
周波数特性・最大入力音圧20Hz〜20kHz/110dB SPL
同梱品HELIXマウント、フォーム風防、WS12、SC13 TRS–TRS、SC7 TRS–TRRS
マウントカメラのコールドシューに固定可能。底部3/8インチねじ
本体にない機能USBデジタル出力、録音ファイル保存機能、無線送信機能
参考価格銀一掲載参考価格・2026年10月29日確認 15,400円(税込)

商品写真:RØDE/銀一。すべてVideoMicro IIの同商品写真。使用例のカメラ、スマートフォン、リグ、三脚等は本商品への同梱を示すものではありません。

画像・商品情報の出典

RØDE VideoMicro II公式:製品の特長とメーカー写真

RØDE公式ユーザーガイド:マウントの位置・給電・ケーブル・スマートフォン・風防

銀一VMICROII:型番・JAN・税込価格・同梱品・商品写真(2026-10-29確認)

2022年11月30日 銀一の国内発売案内:12月6日発売。過去の価格は現在値に使用せず