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Behringer PM1|ヘッドホンアンプから受けるパッシブ型、XLR入力の条件

発売情報
発売済みモデル(初回発売年月は未確認)
価格情報
価格未確認
PM1の公式正面写真。細長い本体と上面の音量ノブ、側面から底へ続くクリップが見えます。
PM1の公式正面写真。細長い本体と上面の音量ノブ、側面から底へ続くクリップが見えます。

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PM1は、ステレオヘッドホンアンプからのモニター音を受け、腰元のノブで音量を調整するパッシブ型ベルトパックです。ロック式XLR入力が1つ、3.5mmステレオのヘッドホン出力が1つあり、ベルトやウエスト部分へ取り付けられます。接続の要点は、メーカーが入力元をステレオヘッドホンアンプと指定し、バランス・ライン信号用のXLR入力ではないと明記していること。XLRの形だけを見て送り元を選ばないことが大切です。

商品写真

PM1の公式正面写真。細長い本体と上面の音量ノブ、側面から底へ続くクリップが見えます。

パッシブ型の役割は腰元の音量調整。音を駆動する側を先に用意

PM1は電源を必要としないパッシブ型です。メーカーは、ステレオヘッドホンアンプから信号を送り、PM1のVOLUMEでヘッドホン出力の音量を調整する使い方を案内しています。音量を変えるたびに机やミキサーへ手を伸ばさず、自分の聴くレベルを近くで扱うための機器です。

そのため、送り元の音量や駆動能力をPM1のノブだけで補えると考えず、まずモニター音を用意するヘッドホンアンプを確認します。配信で使う場合も、録音や配信へ送る音量と、自分が聴く音量の役割を分けられます。どの声・BGMを聴くかというミックス内容は送り元で用意します。

PM1の公式左斜め写真。上面の3.5mmヘッドホン端子と音量ノブを確認できます。

3.5mmステレオのHEADPHONE出力。32〜600Ωはメーカーの対応範囲

上面のHEADPHONE端子は3.5mm TRSステレオです。手元のイヤホンやヘッドホンがこのプラグに合うかを確認し、接続する前に送り元とPM1の音量を下げ、左右の音が届くことを確認しながら調整します。

メーカーはヘッドホンの範囲を32〜600Ω、最大許容電力を100mWと示しています。この100mWを、PM1内蔵アンプの増幅出力と読み替えないようにします。パッシブ型なので、必要な音量は接続するヘッドホンと送り元のヘッドホンアンプの条件も合わせて確認します。

PM1の公式右斜め写真。PM1表記、ヘッドホン端子とベルトクリップ側の形が分かります。

ベルトクリップとロック式入力。ケーブルの余裕も含めて設置

PM1はベルトやズボンのウエストへ固定するクリップを備えます。メーカー表示は31×31×88mm、80gで、写真でも細い本体と上面にまとまったノブ・ヘッドホン端子が分かります。腰元に固定して片手で音量を調整する場面を想定できます。

入力側のXLRはロック式で、外す際はリリース部分を操作します。ロックがあることをケーブルに強い力をかけてよい意味にせず、立ち座りや机からの移動で引っ張られない余裕を取ります。音声をケーブルで運ぶ構成なので、移動できる範囲もケーブルの長さと取り回しに合わせます。

ステレオ用TRS→XLRケーブルと、通常のバランス・ラインを区別

メーカーの基本構成は、ステレオヘッドホンアンプの出力からTRS→XLRケーブルを使い、PM1へステレオのモニター音を送る方法です。XLR入力へ接続するプラグはオスです。送り元、ケーブルの結線、受けるPM1までを一組として確認します。

同じXLRやTRSでも、左右2チャンネルのステレオ信号と、1チャンネルのバランス・ライン信号では使い方が異なります。公式はPM1のXLR入力をバランス・ライン用としていません。ミキサーの端子形状だけで直接接続を判断せず、ヘッドホンを駆動できる出力とステレオ用の配線条件を確認します。

音が小さい・片側だけのときは、増幅と結線を分けて確認

左右とも小さい場合は、送り元のヘッドホンアンプの設定、PM1の音量、使用ヘッドホンの条件を確認します。パッシブの音量調整器へ入れる前の信号が適切かを見ることで、録音側のゲインまで不用意に上げることを避けられます。

片側しか聞こえない、左右が不自然に聞こえる場合は、プラグの差し込みとステレオ用の結線、送り元が本当にステレオのヘッドホン信号かを確認できます。ミキサーのバランス出力をステレオと取り違えていないかも確認する項目です。音量を上げて埋め合わせる前に、送り元とケーブルを見直します。

PM1・P1・P2の型番を揃えて選ぶ

対象はPM1、公式商品ID0609-AAFです。名称の近いP1やP2と、電源・入力・調整機能を同じと考えないようにします。PM1を選ぶ判断材料は、ステレオヘッドホンアンプを送り元に用意でき、腰元での音量調整を電源不要で行いたいかどうかです。

購入先ではPM1の型番、本体と必要ケーブルの内容、送料や保証を確認できます。中古品ではノブ、ロック、クリップ、端子の状態も確認対象になります。現在価格・在庫・初回発売年月はこの稿では提示していません。メーカー資料に基づく接続条件の紹介で、実機の音質や音量を測定したレビューではありません。

メモ
メモ

XLR入力なら、ミキサーのバランス出力から普通のケーブルで直接つなげばいい?

しおり
しおり

PM1はステレオヘッドホンアンプから受けるパッシブ型だよ。XLRでもバランス・ライン用の入力ではないので、送り元とステレオ用TRS→XLRの結線を揃えて確認しよう。

PM1の公式正面写真。細長い本体と上面の音量ノブ、側面から底へ続くクリップが見えます。
PM1の公式正面写真。細長い本体と上面の音量ノブ、側面から底へ続くクリップが見えます。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer PM1/0609-AAF
方式パッシブ・パーソナルモニター
入力ロック式XLR・ステレオ
基本の送り元ステレオヘッドホンアンプ
出力3.5mm TRSステレオHEADPHONE
操作VOLUMEノブ
ヘッドホン範囲32〜600Ω(メーカー表示)
最大許容電力100mW(メーカー表示)
寸法・重量31×31×88mm/80g
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式PM1(0609-AAF)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正製品の接続と使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式PM1:パッシブ方式・送り元・配線条件・仕様・同一商品写真

メーカー掲載PM1用クイックスタートガイド(PDF)