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Behringer UM2|マイク1本と楽器のUSB録音、DIRECT MONITORとRCA出力

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発売済みモデル(初回発売年月は未確認)
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UM2の公式正面写真。MIC/LINE 1、INST 2、DIRECT MONITORとヘッドホン出力が見えます。
UM2の公式正面写真。MIC/LINE 1、INST 2、DIRECT MONITORとヘッドホン出力が見えます。

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U-PHORIA UM2は、XENYXマイクプリアンプを備えるMIC/LINE 1と、別のINST 2を持つ2入力・2出力のUSBオーディオインターフェースです。マイク1本とギターなどの楽器をPCへ取り込みたい構成が基本で、2つともXLRマイク入力という製品ではありません。入力音を直接聴くDIRECT MONITOR、背面のRCA出力、最大48kHzの録音条件を合わせて確認すると、配信机で必要な接続を整理できます。

商品写真

UM2の公式正面写真。MIC/LINE 1、INST 2、DIRECT MONITORとヘッドホン出力が見えます。

MIC/LINE 1とINST 2は別の役割。XLRマイク2本用ではない

前面左のMIC/LINE 1はXLRと6.3mmフォーンを受けるコンボ端子で、XENYXプリアンプへつながります。中央のINST 2は6.3mmの楽器用入力です。マイクと楽器を別々の入力として取り込み、それぞれのゲインを調整する構成です。

声とギターを同時に録る用途なら、マイクをMIC/LINE 1、楽器をINST 2へ接続する経路を考えられます。一方、対談用のXLRマイク2本や、同じ条件のマイク入力を2系統必要とする場合は、UM2の入力数だけで判断しないことが大切です。コンボ端子1つへXLRとフォーンを同時に差す構成でもありません。

UM2の公式正面上方写真。前面の接続部と上面の3つのノブを一緒に確認できます。

DIRECT MONITORは入力を直接聴く経路。配信ソフトの返しと分ける

DIRECT MONITORボタンは、入力信号を直接モニターするための操作部です。メーカーがゼロレイテンシーと説明しているのはこのダイレクト監視の経路で、PC内のすべての処理や配信の遅延がなくなるという意味ではありません。自分の声をPC経由の返しで聴いたときの違和感を避けたい場面で使う機能です。

ヘッドホンで入力音が二重に聞こえる場合は、UM2のDIRECT MONITORと、録音・配信ソフトの入力モニターを同時に使っていないか確認できます。ソフトでエフェクトをかけた音を聴きたいのか、加工前の入力を直接聴きたいのかによって、使う経路を決めます。

UM2の公式左斜め写真。XENYXマイクプリアンプを持つコンボ端子と前面表示が分かります。

+48Vは必要なマイクへ。背面スイッチと前面表示を確認

UM2は切替式の+48Vファンタム電源を備えます。メーカーはスタジオ用コンデンサーマイクへの給電として案内しています。使用するマイクの型番と説明書を確認し、必要な場合に背面の+48Vスイッチを使います。前面には+48V状態を示すLEDがあります。

マイクを接続する前には、ヘッドホンやスピーカーの音量と入力ゲインを下げ、各機器の指定手順に従います。INST 2へ接続する楽器やUSB接続のマイクを、XLRコンデンサーマイクと同じ給電条件として扱わないようにします。

UM2の公式右斜め写真。楽器入力側のSIG/CLIP、DIRECT MONITOR、ヘッドホン端子が見えます。

SIGは入力の存在、CLIPは過大入力。聴く音量と録るゲインは別

MIC/LINE 1とINST 2のそばにはSIGとCLIPの表示があります。SIGは信号が来ていること、CLIPは入力が大きすぎることを示します。日本語ガイドは、CLIPが点灯する場合に対応するゲインノブを反時計回りへ下げるよう案内しています。

声なら実際に話す中で大きい部分、楽器なら強く弾く部分も含めて入力状態を確認します。ヘッドホンで小さく聞こえるからといって入力ゲインだけを上げず、聴く側のOUTPUTと録音側のレベルを分けて調整できます。録音した音が割れる場合は、聴取音量だけ下げても原因の過大入力は直りません。

UM2の公式背面写真。RCAのOUTPUTS 1(L)・2(R)、USB Type-B、+48V切替が並びます。

RCAのL/Rはモニター出力。USB Type-BがPC接続と給電を担う

背面のRCA端子はOUTPUTSで、1がL、2がRです。メーカーはパワード・スタジオモニターへの接続を案内しています。ここはマイクや外部音源を取り込む入力ではなく、再生・ミキシングのために音を送り出す側です。接続先がRCA以外なら、左右と信号仕様に合うケーブルを別に用意します。

PC側とはUSB Type-B端子で接続し、USBバスパワーで本体を動かします。メーカー表記の消費電力は最大2.5W、重量は約0.3kgです。PCの端子形状と用意するUSBケーブルを確認し、スマートフォンやタブレットも同じように動くと推測せず、使う端末の対応条件を別に確認します。

UM2の公式上面写真。MIC/LINE GAIN 1、INST GAIN 2、OUTPUTの独立したノブが分かります。

上面の3ノブで、2入力のゲインと出力を分けて扱う

上面にはMIC/LINE GAIN 1、INST GAIN 2、OUTPUTが並びます。前の2つは入力ごとの録音レベル、OUTPUTはヘッドホンと再生・モニター側の音量を調整する役割です。机上に置いたとき、ケーブルを差す前面と、調整する上面の両方へ手が届く配置にできます。

日本語ガイドでは、接続後にDAW側で使用するU-PHORIA機器をオーディオインターフェースとして設定します。配信に使う場合も、本体の電源が入るだけで完了とせず、ソフトの音声入力にUM2が選ばれていること、目的の入力チャンネルが録音へ届くことを確認すると、接続とソフト設定を切り分けられます。

最大48kHz。シリーズ共通ガイドの上位機種仕様を混ぜない

UM2のメーカー仕様で示されるサンプルレートは32/44.1/48kHzです。録音ソフトで使う値も、UM2が対応する範囲から選びます。同じU-PHORIAシリーズのガイドに載っていても、別モデルの192kHzや複数マイク入力の仕様をUM2へ当てはめないようにします。

対象のUM2はXENYXプリアンプ搭載モデルです。名称の近いUMC22やUMC202HDとは型番・入力・出力構成を区別します。セット販売を選ぶ場合も、商品名だけでなく本体の型番、必要なXLRケーブル、ヘッドホンプラグ、モニター用ケーブルが自分の構成に合うか確認できます。

導入時はメーカーの現行ドライバー案内と使用OSを確認

メーカーはMacでのクラスコンプライアント動作と、Windows向けダウンロードを案内しています。現在の商品ページのDrivers欄にはASIO4ALLへのリンクがあります。導入前には使用するOSと録音ソフトに合う現行案内を確認し、シリーズ名だけを根拠に別モデルのドライバーを選ばないようにします。

この稿はメーカー資料をもとに接続と機能を紹介するもので、特定OSの全バージョンでの動作や、実測の音質・遅延を保証するレビューではありません。現在価格・在庫・初回発売年月も提示せず、購入先ではUM2、メーカー商品ID0805-AALと内容物を照合できます。

メモ
メモ

2入力だから、対談のXLRマイクを2本つなげる? 声が遅れて聞こえるときは?

しおり
しおり

UM2はMIC/LINE 1とINST 2で、同じマイク入力が2つあるわけではないよ。入力を直接聴くならDIRECT MONITORを確認しよう。ソフト側の返しと二重になっていないかも分けて見るとよいね。

UM2の公式正面写真。MIC/LINE 1、INST 2、DIRECT MONITORとヘッドホン出力が見えます。
UM2の公式正面写真。MIC/LINE 1、INST 2、DIRECT MONITORとヘッドホン出力が見えます。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer U-PHORIA UM2/0805-AAL
USB入出力2入力・2出力
プリアンプXENYX×1
入力XLR/6.3mmコンボMIC/LINE 1、6.3mm INST 2
ファンタム+48V切替式
出力6.3mmステレオヘッドホン、RCAラインL/R
監視DIRECT MONITORスイッチ
サンプルレート32/44.1/48kHz
接続・給電USB Type-B・USBバスパワー
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式UM2(0805-AAL)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正製品の接続と使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式UM2:入力・XENYX・48kHz・ドライバー案内・同一商品写真

メーカー日本語U-PHORIAガイド:UM2のコントロール・接続・モニター・仕様欄