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Behringer PP400|PHONOからLINEへ、UCA202につなぐ前のRIAA補正と出力選択

発売情報
発売済みモデル(初回発売年月は未確認)
価格情報
価格未確認
PP400上面の公式写真。GND、RCAのINPUT L/R・OUTPUT L/R、標準フォーンOUTPUTとON表示が見えます。
PP400上面の公式写真。GND、RCAのINPUT L/R・OUTPUT L/R、標準フォーンOUTPUTとON表示が見えます。

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PP400は、レコードプレーヤーの小さなPHONO信号にRIAA補正と増幅を行い、LINEレベルへ変えるフォノプリアンプです。RCAの左右入力と、RCAまたは標準TRSのステレオ出力を備えます。UCA202のようなライン入力へ取り込む前段として、プレーヤーの出力設定、出力端子の選択、12V電源を確認します。

商品写真

PP400上面の公式写真。GND、RCAのINPUT L/R・OUTPUT L/R、標準フォーンOUTPUTとON表示が見えます。

PHONOの小さな信号を補正・増幅し、LINE入力へ渡す

上面にはPHONO PREAMPと記され、INPUTとOUTPUTの左右端子が並びます。メーカーが案内する処理は、RIAA規格に合わせた補正、35dBの増幅、LINEレベルでの出力です。単にRCA端子の形を変えるアダプターではありません。

レコードプレーヤーの出力がPHONOなのか、すでに内蔵フォノイコライザーを通したLINEなのかを先に確認します。内蔵補正を通したLINE信号へさらにPP400を入れると、適切なレベル・補正の組合せになりません。プレーヤーに切替がある場合も、その取扱案内に従って接続経路を決めます。

PP400左斜めの公式写真。小型本体とPHONO PREAMPの表記、入力・出力の並びが分かります。

RCA入力はL/Rを合わせ、カートリッジの条件も確認

PP400は磁気ピックアップ向けのフォノ入力を備えます。メーカー公称の入力インピーダンスは約47kΩ、入力感度は1kHzで5.3mVです。レコードプレーヤーという名前だけで一律に適合とせず、使うカートリッジの出力条件と必要な負荷を照合します。

左右のRCAをINPUTのL/Rへ合わせ、音源から送り出す側と、PP400から受け渡す側を区別します。写真にはGNDと記されたねじも見えます。プレーヤー側の接続案内と合わせて確認し、左右のRCAをGND端子へ接続するものとは考えないようにします。

PP400右斜めの公式写真。RCA出力と標準フォーンOUTPUT側の位置関係を確認できます。

出力はRCAか標準TRSのどちらか1つ。送り先はLINE

メーカーはRCA出力または¼インチTRSのステレオ出力を使い、両方を同時には使わないよう案内しています。ミキサーならCDやTAPEなどのライン入力へ接続する構成です。

標準TRS出力は、1本に左右を持つステレオ出力です。同じTRSプラグ形状でも、バランスのモノラル入力とは信号の割当が異なります。接続先へ左右をどう渡すかを確認し、端子径だけでケーブルを選ばないようにします。また、ヘッドホンの音量を調整するノブがある製品とはしていません。

PP400端子面の公式写真。RCA入力・出力、標準フォーン出力、GNDねじと外部電源端子が並びます。

端子面をたどり、付属12VアダプターとON表示を確認

端子面の写真では、標準フォーン出力、RCA出力L/R、RCA入力L/R、GNDと電源端子の配置を確認できます。裏から見ると左右の見え方が変わるため、上面のINPUT・OUTPUT表示とL/Rをたどって接続します。

メーカーは12Vアダプターの付属を案内しています。電源を接続すると動作し、ON表示が点灯する構成です。USB接続から給電する機器ではありません。中古品では本体と対応電源の付属範囲・状態を確認します。

UCA202へ取り込むなら、PP400のRCA OUTPUTからLINE INPUTへ

UCA202の入力はライン用です。プレーヤーのPHONO信号を取り込む構成なら、プレーヤーからPP400のINPUTへ、PP400のRCA OUTPUTからUCA202のRCA INPUTへ、左右を合わせて接続します。PP400がアナログ信号を整え、UCA202がPCとの音声入出力を担う役割分担です。

プレーヤー自体がLINE出力を備え、その出力を使う場合には、その信号へPP400のPHONO処理を重ねる前提で考えません。まず手元の機器がどこでRIAA補正を行うか、図にして確認します。PP400を追加することだけがすべての構成で必要とは限りません。

PP400だけではUSB録音にならず、マイク入力の代わりにもならない

PP400にはUSB音声入出力がなく、録音データをPCへ送るには別の対応インターフェースなどが必要です。レコードのPHONO信号向け処理であり、XLRマイク用プリアンプや、複数音源を混ぜるミキサーとしても選ばないようにします。

録音時は接続先の音量を下げた状態から始め、短い再生・録音で左右と入力レベルを確認します。録音された音の割れや音色の不自然さがある場合は、単に聞く音量を変えるだけでなく、PHONO/LINEの設定と信号経路を見直します。この記事では実機のノイズ量や音質を測定・試聴したとはしていません。

PP400本体・電源と、必要な左右ケーブルを確認して選ぶ

対象はMICROPHONO PP400、公式ID0703-AAAです。プレーヤー、インターフェース、スピーカーまで組み合わせたセットと区別し、RCAステレオケーブルなど、実際の入出力構成に必要なものを確認します。

現在価格・在庫と初回発売年月は確定していないため、一覧へ価格数字や新発売という表示は補っていません。購入先では型番、付属12V電源、端子・GNDねじの状態、新品・中古と保証を確認してください。

メモ
メモ

UCA202へ録るならPP400を必ず足せばよくて、RCAと標準端子から同時に2台へ送れる?

しおり
しおり

プレーヤーがすでにLINEを出すなら、まず補正を重ねない構成を確認しよう。PP400の出力はRCAか標準TRSのどちらか1つを使う案内だよ。USB録音はUCA202など別の機器が担当するよ。

PP400上面の公式写真。GND、RCAのINPUT L/R・OUTPUT L/R、標準フォーンOUTPUTとON表示が見えます。
PP400上面の公式写真。GND、RCAのINPUT L/R・OUTPUT L/R、標準フォーンOUTPUTとON表示が見えます。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer MICROPHONO PP400/0703-AAA
用途PHONO信号をRIAA補正・増幅してLINEレベルへ
入力RCAステレオL/R、約47kΩ
入力感度5.3mV(1kHz)
ゲイン35dB
出力RCAステレオL/Rまたは¼インチTRSステレオ
出力の使用RCAかTRSのどちらか一方
電源外部12V、メーカーはアダプター付属を案内
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式PP400(0703-AAA)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正製品の接続と使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式PP400:PHONO→LINE、RIAA、出力選択、電源・仕様と同一商品写真