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Behringer MONITOR2USB|A/Bと単一C出力、2つのヘッドホン・クロスフィードで監聴を切替

発売情報
発売済みモデル(初回発売年月は確定していません)
価格情報
価格未確認
MONITOR2USB正面。SOURCE 1・2/USB、MONO・DIM、MONITOR A/B/C、大型VOLUME、CROSSFEED、2つのPHONESを備えます。
MONITOR2USB正面。SOURCE 1・2/USB、MONO・DIM、MONITOR A/B/C、大型VOLUME、CROSSFEED、2つのPHONESを備えます。

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MONITOR2USBは、A/B/Cのモニター出力と2つのヘッドホン出力を備えたスタジオ用監聴コントローラーです。A/Bはステレオ一組ずつ、Cは単一XLR出力という構成で、ヘッドホンにはクロスフィードも使えます。アナログ音源やPCのUSB再生を聞き比べる際に、出力端子の違いと音量・MONO・DIMの役割を確認します。

商品写真

MONITOR2USB正面。SOURCE 1・2/USB、MONO・DIM、MONITOR A/B/C、大型VOLUME、CROSSFEED、2つのPHONESを備えます。

3つのモニターグループは、すべてステレオ一組ずつではない

正面左下にはMONITOR A、B、Cのボタンがあります。背面のAとBはそれぞれL/R一組のXLR出力で、2組のステレオモニターを接続する構成です。一方、C出力はXLRが1本です。3出力グループという表現を、3組とも左右2本ずつある意味にはしません。

メーカーはCへモノラル確認用のフルレンジスピーカー、または低域確認用のサブウーファーを加える使い方を案内しています。サブウーファーをつなぐ場合も、接続先の入力や帯域設定を確認します。単一C出力があることだけで、自動的にクロスオーバーや部屋の低域補正まで完成するとは考えません。

MONITOR2USB左斜め。音源・モニター選択ボタンと、中央のVCA音量操作の配置。

VCA音量操作と音源選択で、聞く経路を整理する

中央の大型VOLUMEはVCA方式で音量を制御します。SOURCE側には1と2/USBのボタンがあり、アナログ機器やPC再生を監聴するための操作を手元へまとめています。音が出ないときは、送り出している音源、SOURCE、選んだMONITOR、音量という順で経路を追います。

スピーカーを切り替えて比較するときは、各スピーカーの入力感度と設置位置も確認します。同じノブ位置でも同じ音圧になるとは限らず、大きい音の方が良いと感じてしまう場合があります。短い同じ区間を使い、聞く音量をそろえてから声の位置や低域を比べます。

MONITOR2USB右斜め。クロスフィードのONと量、PHONES 1/2それぞれの音量ノブを確認できます。

PHONESは2系統、クロスフィードは左右の聞こえ方を調整する

PHONES 1とPHONES 2は6.3mm TRSのヘッドホン出力で、それぞれに音量ノブがあります。2人で確認する場合や、異なるヘッドホンを使う場合に、各出力の聞く音量を調整できます。2つの音量ノブがあることと、2人分を独立した録音トラックとしてPCへ送れることは別です。

CROSSFEED ONを有効にすると、クロスフィードノブで左右を混ぜる量を調整できます。メーカーは、ヘッドホンでスピーカー監聴に近いステレオの聞こえ方を得るための機能と説明しています。MONOとは目的が異なるので、左右を完全にまとめる確認と、左右の混ざり方を調整する操作を分けて使います。

クロスフィードを入れた状態だけで仕上がりを判断せず、オフにしたヘッドホンと実際のスピーカーでも確認します。部屋の反響やスピーカー配置を測定・補正する機能ではなく、あらゆる再生環境で同じ結果になるという保証でもありません。

MONITOR2USB背面。2組のXLR入力、A/BのステレオXLR出力と単一のC出力、USB Type B、AC電源とスイッチ。

XLR入力はライン音源用、USBと本体AC電源も別に準備する

背面のINPUT 1と2は各L/RのXLR入力です。INPUT 1は業務機器などの+4dBu、INPUT 2は+4dBuと−10dBVを切り替えられます。インターフェースやミキサー、CDなどの再生機器の出力条件に合わせて接続し、端子の形だけでマイクを直接増幅する入力とは考えません。

USB Type Bからは、クラス準拠のUSB音声でコンピューターの再生を監聴できます。PC側の再生デバイス選択とSOURCE 2/USBの状態を確認します。USBがあるという理由だけで、XLRマイク入力・48V電源・配信録音の機能まで備えると判断しません。

本体は100〜240V対応のスイッチング電源を内蔵し、背面にAC接続部と電源スイッチがあります。USBケーブルだけで本体の電源準備が終わる機器としては扱いません。背面のXLRケーブル、USB、電源の曲げや抜き差しの余地を含めて置き場所を決めます。

MONOは左右をまとめ、DIMは約15dB下げる

MONOはステレオ信号をモノラルにまとめる確認用の操作です。左右へ大きく広げた音や重ねた声の聞こえ方がどう変わるかを比較できます。音が変化した原因を自動修正する機能ではないため、元のステレオ状態へ戻した音とも比べます。

DIMは聞く音量を約15dB下げる機能で、消音ボタンとは違います。会話などで一時的に音を下げ、元のノブ位置を保ちたいときに使えます。DIMを入れたままVOLUMEを上げた場合は、解除すると音量が戻ることを見込んで操作します。別機種STUDIO Mの20dB DIMと数値を混ぜません。

モニター出力の比較と、録音・配信のレベルを分ける

この機器で操作する監聴経路と、DAWや配信ソフトが取り込む録音経路を先に整理します。別経路で録音している場合、聞く音を下げることと、録音データの入力レベルを下げることは同じではありません。過大入力は録音先のメーターでも確認します。

接続するモニター側は、ライン信号を受けられるパワードスピーカーや適切なアンプを用意します。MONITOR OUTを、パッシブスピーカーを直接鳴らすパワーアンプ出力としては使いません。最初は1音源・1組のスピーカーから確認し、C出力やヘッドホンを順に加えると配線を追いやすくなります。

MONITOR2USBの標準モデルとして選ぶ

対象はMONITOR2USB・公式ID0843-AABです。パッシブのMONITOR1やSTUDIO M、別製品CONTROL2USBの入出力やトークバックなどの機能を流用しません。A/Bのステレオ出力、単一C出力、2つのヘッドホン、USB再生のうち必要な経路を決めて選びます。

購入先では型番と同梱品、電源・接続ケーブルの説明を照合します。価格・JAN・初回発売年月は確認できていないため、現在の最安値や識別番号を推測で補いません。音質測定や実機試聴の結果ではなく、公式情報と写真から接続・操作を整理しています。

メモ
メモ

Cもステレオ出力? クロスフィードを最大にすれば、スピーカーの代わりとして全部判断できる?

しおり
しおり

A/BはL/R一組ずつだけれど、CはXLR1本だよ。クロスフィードはヘッドホンで左右の混ざり方を調整する機能。MONOや実際のスピーカー確認と使い分けて、DIM解除時の音量にも気をつけよう。

MONITOR2USB正面。SOURCE 1・2/USB、MONO・DIM、MONITOR A/B/C、大型VOLUME、CROSSFEED、2つのPHONESを備えます。
MONITOR2USB正面。SOURCE 1・2/USB、MONO・DIM、MONITOR A/B/C、大型VOLUME、CROSSFEED、2つのPHONESを備えます。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer MONITOR2USB/0843-AAB
音量制御大型VOLUME、VCA方式
アナログ入力ステレオXLR×2組/INPUT 1:+4dBu、INPUT 2:+4dBu・−10dBV切替
モニター出力A/B:各XLR L/R、C:単一XLR
ヘッドホン6.3mm TRS×2、各出力に音量調整
クロスフィードON切替と左右を混ぜる量の調整
監聴操作SOURCE 1・2/USB、MONITOR A/B/C、MONO、DIM
DIM約15dB低減
USB・電源USB Type Bの再生監聴/内蔵電源100〜240V
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式MONITOR2USB(0843-AAB)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正商品の構成と接続・使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式MONITOR2USB:製品ID、A/B/C出力、2つのヘッドホン、クロスフィード、入力レベル・USB再生・DIM・電源と商品写真(2026年10月31日確認)