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Behringer C-3|3指向性の切替と48V、低域カット・−10dBの使い分け
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C-3は、カーディオイド・双指向性・無指向性を切り替えられるXLRコンデンサーマイクです。1人の声、向かい合う2人、周囲の音を含めた収録で、置き方と拾う方向を変えて使います。PCへ接続する機器の48V電源と、低域カット・−10dB減衰の役割を分けて確認します。
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1人の声はカーディオイドから、前後2人は双指向性を検討
カーディオイドは主に前方の音を拾い、背面側を抑える指向性です。1人で話す配信や、狙う楽器を決めた収録では、この設定から位置と距離を探すと比較しやすくなります。周囲の音が完全に消えるわけではないため、キーボードや空調も含めて録音を聞き返します。
双指向性は前後の音を拾うため、向かい合う2人の会話などで検討できます。ただし、マイク1本の出力から2人の声を自動で別トラックへ分ける機能ではありません。後から片方だけ音量を大きく直したい用途なら、話す位置と距離を揃えることや、別々のマイクを使う構成も含めて考えます。
無指向性は周囲の音も含めて収めたいときに使う
無指向性ではマイクの周囲から来る音を拾います。何人かが周りに座る場面や、空間の響きも入れたい収録で候補になります。一方、静かな声だけを狙って部屋の音を減らしたい場面で、無指向性へ変えれば解決するとは考えないようにします。
取扱説明書は、本体背面のスイッチで指向性を選ぶ構成を説明しています。今回の公式写真は正面とケースの構図なので、背面スイッチの位置を写真で確認できるとは案内していません。実機の指向性記号と説明書を見比べ、同じ声・同じ場所で設定ごとの短い録音を比べます。
低域カットと−10dB減衰は、困っている音に合わせて使い分ける
低域カットは低い帯域を抑える機能です。低い振動音などが気になる場合に比較しますが、話す声や楽器の低音まで変わるため、常に入れておけばよいとは限りません。机との接触やマイク位置を確認したうえで、入れた場合と切った場合の録音を聞き比べます。
−10dB減衰は、大きな音源に対して信号レベルを下げるための切替です。小さい声を大きくする機能や、聞き取りづらい声だけを整える機能ではありません。取扱説明書の基本調整では低域カットと減衰を切った状態から始め、入力のピーク表示と音を見ながら、必要な場合に設定を変えます。
XLR接続、48V、入力ゲイン、録音先の順に確認する
C-3の出力は3ピンのバランスXLRです。XLRケーブルを対応するマイク入力へ接続し、48V電源を有効にする前に再生側をミュートするよう、説明書が案内しています。音量を上げたまま端子を抜き差しせず、接続機器の手順も併せて確認します。
電源と入力が確認できたら、普段の声と少し大きめの声でゲインを調整します。説明書はピーク表示を常時点灯させず、EQを大きく動かす前にマイク位置を探す手順を示しています。最後に録音ソフトへ正しい入力が来るかを確かめ、ヘッドホンの音量だけで録音レベルを判断しないようにします。

向かい合って2人で使うなら、双指向性にするだけで声を別々のトラックに録れる? −10dBは小さい声にも入れる?

指向性は音を拾う方向の切替だよ。1本のマイクで2人の声を別々に分ける機能ではないんだ。−10dBは大きい音への減衰だから、まず切った状態で入力ゲインとマイク位置を確かめよう。

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仕様・基本情報
| 正式名・公式ID | Behringer C-3/0504-AAF |
|---|---|
| 方式 | デュアルダイアフラム・コンデンサーマイク |
| 指向性 | カーディオイド/双指向性/無指向性を切替 |
| 接続 | 3ピン・バランスXLR |
| 電源 | +48Vファンタム電源、供給時に本体LED点灯 |
| 調整機能 | 低域カット、−10dB減衰 |
| 周波数範囲 | 40Hz~18kHz(メーカー公表値) |
| 標準付属品 | 角度調整式スタンドマウント、運搬ケース |
| 参考価格 | 価格未確認 |
商品写真:Behringer公式C-3(0504-AAF)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正商品の構成と接続・使い方を説明するために使用。



