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Behringer MONITOR1|手元のLEVEL・MONO・MUTEと、XLR/3.5mm接続の選び方

発売情報
発売済みモデル(初回発売年月は確定していません)
価格情報
価格未確認
MONITOR1を前方から見たメーカー商品写真。中央のLEVELと左右のMONO・MUTEが見えます。
MONITOR1を前方から見たメーカー商品写真。中央のLEVELと左右のMONO・MUTEが見えます。

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MONITOR1は、オーディオインターフェースやミキサーとモニタースピーカーの間に入れ、聞く音量を手元で調節するパッシブ型コントローラーです。LEVEL・MONO・MUTEを備えます。コンボ端子と3.5mm端子は入力側でどちらか一方、出力側もXLRか3.5mmの一方を選ぶ構成で、複数音源を混ぜるミキサーではありません。

商品写真

MONITOR1を前方から見たメーカー商品写真。中央のLEVELと左右のMONO・MUTEが見えます。

インターフェースの後段に置き、スピーカーへ送る音量を調節

MONITOR1の役割は、音声を出す機器とモニタースピーカーの間でレベルを下げることです。メーカーの接続例も、インターフェースまたはミキサーからMONITOR1へ、その出力からアクティブスピーカー1組へつなぐ構成です。

机上でノブを操作したいとき、スピーカー背面へ毎回手を伸ばす代わりの調節場所を作れます。ただし、パッシブスピーカーを直接鳴らすパワーアンプや、マイク信号を録音レベルへ増幅するプリアンプの代わりにはしません。音を受ける側の入力条件も確認して構成します。

MONITOR1上面。LEVELの0〜100表示と、MONO・MUTEの操作位置を確認できます。

MONOは左右を加算する確認用。音量ノブの数字は音圧ではない

MONOを押すと左右の入力が加算され、モノラル信号として出力されます。左右へ広がる音をまとめたときに、声や伴奏の聞こえ方が変わるかを確認する操作です。元の録音ファイルや配信ソフトのトラックを、自動でモノラルへ変換する機能とは区別します。

上面のLEVELには0〜100の目盛りがありますが、その数字をスピーカーの音圧やPCの音量パーセントと対応づけるものではありません。送り出す機器とスピーカーの設定によって実際の音量が変わるため、低いレベルから短い音源で調整します。

MONITOR1左斜めのメーカー商品写真。傾斜した操作面と本体の奥行き、ノブの配置が分かります。

設置寸法に加え、背面ケーブルを差す余白を確保する

日本語ガイドの公称寸法は高さ69×幅145×奥行85mm、重量0.4kgです。写真では上面が手前へ傾斜した本体に大きなノブと2つのボタンが配置されています。寸法だけで置き場所を決めず、手がノブへ届くかも考えます。

入出力は背面へ集まるので、机の奥の壁やモニター台との間にはプラグとケーブルを収める余裕が必要です。ケーブルが引っ張られた状態で置かず、実際に使うプラグの長さと曲げ方を含めて設置位置を決めると、接続部へ手を入れやすくなります。

MONITOR1右斜め。手元の大きなLEVELノブとMUTEボタンの位置関係を示します。

MUTEはスピーカー側の操作。配信音声の停止は別に確認

MUTEはMONITOR1の出力をミュートするボタンです。マイクからPCへ入る経路や、配信ソフトから視聴者へ出る経路とは置かれる位置が違います。スピーカーの音が消えたことだけで、視聴者へ送るマイクやBGMも止まったとは判断しません。

配信中に音を止めたい目的なら、スピーカーだけを止めたいのか、配信へ送る音を止めたいのかを先に分けます。後者は配信ソフトや入力機器側のミュートと、送出音の確認が必要です。MONITOR1を配信全体の緊急停止スイッチとして扱わないことが大切です。

MONITOR1背面。INPUTのL/RコンボとSTEREO、OUTPUTのL/R XLRとSTEREOを確認できます。

入力はコンボか3.5mm、出力はXLRか3.5mmを選ぶ

INPUTには左右のXLR/6.3mm TRSコンボ端子と3.5mmステレオ端子があります。OUTPUTは左右XLRと3.5mmステレオです。メーカーはコンボ入力と3.5mm入力を同時に使わず、出力側もXLRと3.5mmを同時に使わないよう案内しています。

左右別のケーブルを使う構成では、送り出す機器のL/RをINPUTのL/Rへ、OUTPUTのL/Rからスピーカーへ対応させます。3.5mmのSTEREO端子は1本に左右を持つ構成で、6.3mmコンボに入れる片チャンネルのバランス接続とは割当が異なります。端子の形状だけでなく、信号の種類と左右を確認してケーブルを選びます。

ソースを高めにする案内でも、最初から最大音量にはしない

ガイドはノイズを抑えるために音源側の出力を高めに設定し、MONITOR1で調節する方法を案内しています。これは音源・受け側を無条件に最大へ上げる意味ではありません。音割れのない信号を送り、接続時はスピーカー側のレベルとMONITOR1を下げた状態から確認します。

信号の減衰量は公称で最大85dB、MUTEは115dBです。これらはメーカーの仕様値で、今回の実測結果や、どの組合せでもノイズが消えるという保証ではありません。音が出ない場合はMUTE、入力・出力端子の選択、L/Rとケーブルを順に確認します。

ヘッドホンアンプ・USB録音・複数ソースのミックスとは役割が違う

MONITOR1はアナログのモニター音量を扱う機器で、USBオーディオ入出力やマイク用48V電源を備える製品として選びません。3.5mm出力があることだけで、ヘッドホンを十分な音量へ増幅するアンプと同じだとも考えないようにします。

複数のPCや音源を同時に混ぜたい場合も、入力端子の同時使用を禁じるMONITOR1をそのままミキサー代わりにしません。まずソースをまとめる機器と、聞く音量だけを操作する機器の役割を分けると、必要な追加機材を選びやすくなります。

MONITOR1の本体と、左右の入出力ケーブルを合わせて選ぶ

対象はMONITOR1、公式ID0843-AAFです。購入前に手元のインターフェースやミキサーの出力と、スピーカーの入力を確認し、入力用と出力用それぞれに適合するケーブルを揃えます。単品とスピーカー・ケーブルを含むセット、ほかのMONITORシリーズを区別してください。

中古品ならLEVELを回したときの状態、左右の出力、MONOとMUTE、端子とノブの状態が確認材料になります。現価格・在庫・初回発売年月は確定していないため、数字や新発売の表示は補っていません。

メモ
メモ

MUTEを押せば配信の声も止まる? 3.5mmとコンボへ2台つないで混ぜることもできる?

しおり
しおり

MONITOR1をスピーカーの前に置いた場合、止まるのはその出力経路だよ。配信へ送る音はソフト側でも確認しよう。コンボと3.5mmの入力は同時に使わず、出力もXLRか3.5mmの一方を選ぶ案内だよ。

MONITOR1を前方から見たメーカー商品写真。中央のLEVELと左右のMONO・MUTEが見えます。
MONITOR1を前方から見たメーカー商品写真。中央のLEVELと左右のMONO・MUTEが見えます。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer MONITOR1/0843-AAF
方式パッシブ型ステレオモニターコントローラー
入力L/R XLR-TRSコンボ×2、3.5mm TRSステレオ×1。両方式の同時使用不可
出力L/R XLR×2、3.5mm TRSステレオ×1。両方式の同時使用不可
操作LEVEL、MONO(L/R加算)、MUTE
最大減衰量公称85dB、MUTE 115dB
周波数応答公称10Hz〜100kHz ±1dB
寸法・重量高さ69×幅145×奥行85mm、0.4kg(メーカー公称)
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式MONITOR1(0843-AAF)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正製品の接続と使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式MONITOR1:正式ID、用途、接続と同商品画像(2026年10月31日確認)

Behringer MONITOR1 日本語クイックスタートガイド:接続例・操作・同時使用条件・技術仕様