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Behringer XENYX 302USB|声とUSB再生の送り先、FROM・TOと録音設定の使い分け

発売情報
発売済みモデル(初回発売年月は確定していません)
価格情報
価格未確認
XENYX 302USBを前方から見たメーカー商品写真。MIC、LINE/USB、MAIN MIXの操作部と入出力の位置が見えます。
XENYX 302USBを前方から見たメーカー商品写真。MIC、LINE/USB、MAIN MIXの操作部と入出力の位置が見えます。

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XENYX 302USBは、マイク1系統とステレオ音源を小さな机上で扱うUSBミキサーです。LINE/USBのFROMは音源、TOは送り先を選びます。PC再生を聞きながら声を録る場合は、USB PLAYをPHONESへ送る設定がポイントです。「5入力」を5本のXLRマイクや、5つの独立USB録音チャンネルと解釈しないよう、接続と音の経路を先に整理します。

商品写真

XENYX 302USBを前方から見たメーカー商品写真。MIC、LINE/USB、MAIN MIXの操作部と入出力の位置が見えます。

マイク1系統と2つのステレオ入力。端子の数と録音単位を分ける

上部にはMIC IN、LINEのL/R、2-TRACKのL/R、MAIN MIX出力のL/R、ヘッドセット用端子が並びます。マイクのコンボ入力と、ステレオのLINE・2-TRACKを備える構成で、5本のXLRマイクを個別に接続するミキサーではありません。

PCへ何を送りたいのかを先に決めると、必要な構成を選びやすくなります。声と外部ステレオ音源を混ぜて録る用途と、複数人のマイクを別トラックへ録る用途は別です。302USBの入力数だけを見て、後から5つの音を独立編集できると考えないようにします。

302USB上面。LINE/USB FROM・TOと2-TRACK TO、各ノブとEQスライダーの表示を確認できます。

FROMはLINEかUSB、TOはMAIN MIXかPHONESを選ぶ

LINE/USB FROMは、RCAのLINE INとPCから戻るUSB PLAYのどちらをLINE/USBチャンネルへ入れるかを選びます。その隣のLINE/USB TOは、このチャンネルをMAIN MIXへ送るかPHONESへ送るかを選びます。音源選択と送り先選択を同じ操作だと考えず、順に確認します。

2-TRACK TOも、2-TRACK入力をMAIN MIXかPHONESへ送る切替です。本体写真の三角とMAIN MIX/PHONESの表示、ボタンの状態を見比べます。RCAのLINEとUSB PLAYを、同じLINE/USBチャンネルで同時に混ぜる前提では組まないようにします。

302USB左斜め。マイクのGAINとMIC、LINE/USBの音量操作が別に配置されています。

GAIN・MIC・EQを分けて、入力と混ぜる音量を整える

GAINはMIC INまたはHEADSET MIC INの入力感度、MICノブはそのマイク系統の音量を調整します。マイク側のCLIP表示とメイン側のSIG/CLIP表示は、見る場所が違います。入力が過大ならGAINから、混ぜた後のレベルなら各音量とMAIN MIXから確認します。

LOWとHIGHは低域・高域のEQです。声を聞きやすくしたい場合も、まずマイクの位置と入力レベルを整え、EQを大きく動かす前後で短い録音を聞き返します。PHONESを下げるだけでは、録音に入った音割れや過大な入力を直せません。

302USB右斜め。PHONES、MAIN MIXと信号・クリップ表示の位置関係が分かります。

PCの伴奏を耳で聞き、録音へ戻したくないときの設定

公式ガイドの録音例は、LINE/USB FROMでUSB PLAY、LINE/USB TOでPHONESを選びます。マイクに加えて録りたいステレオ音源は2-TRACKへ接続し、2-TRACK TOをMAIN MIX側にします。これによりPCの再生を聞く経路と、今回録る入力をまとめる経路を分けます。

配信や通話では、PCから戻った相手の声をそのまま再送すると、意図しない繰り返しやエコーの原因になります。どの音をMAIN MIXへ入れ、どれを自分だけで聞くかを接続図にすると確認しやすくなります。実際に送られる音は、ソフト側の入力選択とテスト録音でも確認してください。

302USB背面のメーカー商品写真。PC接続と給電に使うUSB Type B端子が見えます。

USBは音声と給電を担う。PC側の端子と電力条件も確認

背面はUSB Type B端子です。メーカーはPCからのUSB給電、または付属USB電源アダプターでの動作を案内しています。機器のUSB端子があることだけで、どのタブレットでも十分に給電できるとは限りません。

USB音声の仕様は16bit・48kHzです。PC側の接続端子、適合ケーブル、録音ソフトの入出力とサンプルレートを揃えて確認します。付属電源だけへ接続した状態と、USBでPCへ音声を送る構成は区別し、電源が入ったことだけをPC録音の完了とはしません。

MIC INとHEADSET MIC INは同時に使わない

メーカーはXLR/6.3mmコンボのMIC INと、3.5mmのHEADSET MIC INを同時に使わないよう指定しています。見た目にマイク用の穴が2つあっても、別々のマイク入力として2人分を独立に混ぜる構成ではありません。

ヘッドセットはマイクとヘッドホンの接続を分けて確認します。スマートフォン向け4極プラグがそのまま2つの端子へ適合するとは考えず、配線と必要な変換を照合してください。電源を必要とするマイクでは、その必要電圧・供給方式も確認します。XLR端子があることだけで適合は判定できません。

録音前は、音を1つずつ足して送り先を確かめる

まずマイクだけ、次に外部音源、最後にPC再生という順で確認すると、どこで不要な音が混ざったかを追いやすくなります。MAIN MIXとPHONESは役割が違うため、ヘッドホンに聞こえる内容だけで録音内容を判断しないようにします。

ガイドのPC録音手順は、音声入出力としてUSB Audio CODECを選び、録音中にsoftware thruを有効にしないよう案内しています。ソフト側で入力を再び再生へ戻す設定も含めて確認します。OSやアプリによって表示・設定場所は異なるので、実際の送出先とテスト録音を最後に確認します。

本体の小ささに加え、ケーブルとノブを操作する余白を取る

メーカー掲載の寸法は高さ46×幅114×奥行136mm、重量0.38kgです。上側にRCAやマイク端子、背面にUSBがあるため、本体の寸法だけで机の空きへ押し込まず、プラグとケーブルの取り回しも考えて置きます。

本体単品と、マイクやヘッドホン・ケーブルを含むセットは別の販売単位です。購入先ではXENYX 302USB、公式ID0601-ADN、必要な付属品と保証を確認してください。現価格・在庫・初回発売年月は確定していないため、価格数字や新発売という表示は補っていません。

メモ
メモ

USBの伴奏が聞こえたら録音にも入る? マイクの穴が2つなら2人で別々に使える?

しおり
しおり

FROMで音源、TOで送り先を分けよう。ガイドの録音例はUSB PLAYをPHONESへ送る設定だよ。MIC INとHEADSET MIC INは同時に使わない案内なので、独立した2マイク入力とは数えないよ。

XENYX 302USBを前方から見たメーカー商品写真。MIC、LINE/USB、MAIN MIXの操作部と入出力の位置が見えます。
XENYX 302USBを前方から見たメーカー商品写真。MIC、LINE/USB、MAIN MIXの操作部と入出力の位置が見えます。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer XENYX 302USB/0601-ADN
構成マイク系統、ステレオLINE/USB、ステレオ2-TRACK
マイク接続XLR/6.3mmコンボ、または3.5mm HEADSET MIC IN。同時使用不可
ステレオ入出力RCA LINE・2-TRACK入力、RCA MAIN MIX出力、3.5mm PHONES
USB音声Type B、16bit・48kHz
主な操作GAIN、MIC、LINE/USB、MAIN MIX、PHONES、FROM/TO、2バンドEQ
電源USB給電または付属USB電源アダプター。接続先の給電条件を確認
寸法・重量メーカー掲載:高さ46×幅114×奥行136mm、0.38kg
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式XENYX 302USB(0601-ADN)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正製品の接続と使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式XENYX 302USB:正式ID、接続・USB仕様・同商品画像(2026年10月31日確認)

Behringer XENYX 302USBクイックスタートガイド:FROM/TO、録音例、software thruの注意