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Behringer DI100|INPUT・LINKとXLR出力、減衰2段と電源の確認

発売情報
発売済みモデル(初回発売年月は確定していません)
価格情報
価格未確認
DI100を出力側から見た公式写真。XLR出力、電源表示、GND LIFT、電池カバーの位置が分かります。
DI100を出力側から見た公式写真。XLR出力、電源表示、GND LIFT、電池カバーの位置が分かります。

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ULTRA-DI DI100は、ギターやベース、鍵盤などの信号をミキサーのマイク入力へ送るためのDIボックスです。INPUTとLINK、マイクレベルのバランス出力を分けて使い、電源は9V電池または接続先のファンタム電源を利用します。配信や録音へ組み込むときの信号経路、2段の減衰、ステレオで必要になる台数を確認します。

商品写真

DI100を出力側から見た公式写真。XLR出力、電源表示、GND LIFT、電池カバーの位置が分かります。

DI100の出力はマイクレベル。PCへは接続機器を経由する

DI100は楽器などの信号を受け、ミキサー側のマイク入力へ送れる形に整える機器です。メーカーはバランス出力をマイクレベルと案内しています。配信でPCへ取り込む場合は、DI100の後に置くミキサーやオーディオインターフェースの入力まで含めて経路を決めます。

端子の形が合うだけで、どの入力にも同じ設定で接続できるとは考えません。接続先のマイク入力、入力ゲイン、録音ソフトの選択先を確認します。DI100を加えたことだけでPCの録音チャンネル数が増えたり、USB接続まで済んだりする構成ではありません。

DI100上面。四隅の大きなゴム部品と、入力・出力が別の面にある構成を確認できます。

入力面と出力面の両方に、プラグを挿す余裕を取る

上面写真では四隅の大きなゴム部品と、両側へ突き出す端子が見えます。メーカーはゴム部品による保護や、本体の下にケーブルを通せる構成を説明しています。机上や床へ置く場合も、本体だけが収まる寸法で判断せず、プラグとケーブルの曲がる部分を含めて場所を取ります。

足元に置くならスイッチを踏み間違えない位置、配信机なら電池カバーやGND LIFTへ手が届く位置を考えます。ケーブルを強く引っ張って本体を動かさないよう、入力と出力の行き先を決めてから取り回すと確認しやすくなります。

入力側の正面写真。INPUT、LINK、2つの−20dB減衰スイッチが並びます。

2つの−20dBスイッチは、入力信号を下げるためのもの

入力側には−20dBの減衰スイッチが2つあります。メーカーは両方を入れると合計40dBの減衰になると説明しています。これは小さい音を持ち上げるゲイン調整ではなく、大きな入力信号を下げるための設定です。

音が小さいときに減衰を追加しないよう、スイッチ状態と接続先のゲインを別々に確認します。音が歪む場合も、楽器側・DI100の入力・後段のマイク入力のどこで大き過ぎるのかを切り分けます。INPUTのフォーン端子とXLR端子が見えても、別々の2入力をミックスする機器だとは数えません。

出力側の正面写真。OUTPUT、GND LIFT、電源表示と電池カバーを確認できます。

GND LIFTと、電池/ファンタム電源の役割を分ける

GND LIFTは入力と出力のグラウンドを分離し、グラウンドループによるハムを抑えるための切替です。音量を上げるスイッチや、すべてのノイズを消す処理ではありません。つながっている機器とケーブルを確認しながら、どの接続でハムが変わるかを比べます。

動作電源は9V電池またはミキサーなどからのファンタム電源です。メーカーはファンタム電源が供給されると内蔵電池側が自動的に切られると案内しています。電池を使う予定か、出力先から電源を受ける予定かを先に決め、本体表示と接続先の設定を確認します。

入力側から見た斜め写真。INPUTとLINKへケーブルを挿すための空間を考えやすい構図です。

INPUTから受け、LINKをアンプへ。XLR出力の行き先とは別にする

ギターやベースを入力へ接続し、LINKから手元のアンプへ、XLR出力からミキサーのマイク入力へ送る使い方をメーカーが示しています。自分が聞くアンプの経路と、配信・録音側へ送る経路を分けて考えると、どのケーブルが何を担当するかを追いやすくなります。

この構成でアンプのスピーカーをマイク収音する方法と、DI100経由で取り込む方法は、同じ音の取り込み方ではありません。欲しい音が楽器からの信号なのか、アンプやスピーカーを通った音なのかを決めて、録音経路を選びます。

鍵盤やDJミキサーのステレオを保つなら、2台と2入力を数える

メーカーは、ステレオの鍵盤やDJミキサーを遠くのミキサーへ送る場合にDI100を2台使う例を示しています。左右を保って録るなら、LとRにそれぞれのDI100と後段の入力を割り当てます。LINKは別の独立した録音チャンネルを追加する端子として数えません。

配信ソフト側では、接続した入力が左右のどちらへ入るか、ステレオとして扱うかも確認します。モノラルで十分な用途と、左右に異なる音がある演奏では必要な構成が変わります。1台だけで始めるときも、楽器側のモノラル出力の使い方を確認し、左右を適当に結線してまとめないようにします。

楽器出力と、アンプのスピーカー出力を混同しない

公式商品情報にはアンプ出力からの利用も案内されていますが、楽器の出力とは信号の大きさや接続条件が異なります。ここで説明した楽器からINPUTへ入れる構成を、そのまま別の端子へ流用せず、DI100とアンプ双方の取扱説明書で接続条件を確認してください。

配信準備では、まず通常使う楽器出力からの経路を紙に書き、INPUT、LINK、OUTPUTの行き先を照合します。アンプ出力の取り込みが目的ではないなら、そのための設定を理由なく加える必要はありません。

購入前は型番と必要台数、電源・ケーブルを照合する

対象はULTRA-DI DI100、公式ID0809-AAAの標準本体です。2チャンネルのDI20や、パッシブ方式のDI400Pとは別の商品です。ステレオ用に2台必要か、手元のミキサーから電源を受けられるか、必要な端子のケーブルがあるかを揃えて確認します。

本体単品、複数台セット、販売店がケーブルなどを付けた構成では販売単位が異なります。価格や付属品はその販売内容に合わせて照合してください。現価格と初回発売時期は確定していないため、推測した金額や新発売という表現は加えていません。

メモ
メモ

INPUTが2種類あってLINKも付くなら、これ1台でステレオをPCに録れる? −20dBは音を大きくするときに押す?

しおり
しおり

端子の数を録音チャンネル数として数えないようにしよう。ステレオの例はDI100を2台使い、後段の入力も2系統用意する構成だよ。−20dBは入力を下げる減衰で、LINKは手元のアンプへ送る経路として確認してね。

DI100を出力側から見た公式写真。XLR出力、電源表示、GND LIFT、電池カバーの位置が分かります。
DI100を出力側から見た公式写真。XLR出力、電源表示、GND LIFT、電池カバーの位置が分かります。

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仕様・基本情報

正式名・公式IDBehringer ULTRA-DI DI100/0809-AAA
用途楽器などの信号をミキサーのマイク入力へ送るDIボックス
入力・リンク6.3mm INPUT、XLR INPUT、6.3mm LINK
出力バランスXLR、マイクレベル
入力減衰−20dBスイッチ×2、両方で40dB減衰
電源9V電池またはファンタム電源、ファンタム供給時に電池側を自動切替
グラウンドGND LIFT切替
筐体アルミケース、大型ゴムコーナー
参考価格価格未確認

商品写真:Behringer公式ULTRA-DI DI100(0809-AAA)掲載素材。© 2026 Behringer. All rights reserved. 著作権・商標表示を保持し、真正商品の構成と接続・使い方を説明するために使用。

画像・商品情報の出典

Behringer公式DI100:公式ID、信号経路・入力減衰・電源・接続例・写真(2026年10月31日確認)

Behringer公式DI100配布資料:メーカー掲載の取扱説明書PDF